任意売却競売は何が違う?正直に解説|大阪市西区

任意売却競売は何が違う?メリット・デメリットを正直に解説

住宅ローンの返済が難しくなったとき、必ず出てくるのが「任意売却」と「競売」という2つの言葉です。名前は聞いたことがあっても、何がどう違うのか、自分にとってどちらがいいのかは分かりにくいと思います。

この記事では、両者の違いを、メリットだけでなくデメリットも含めて整理します。任意売却は万能な方法ではありません。そのうえで、なぜ多くの場合に任意売却が検討されるのかをお伝えします。

Point
1

ひとことで言うと、何が違うのか

大きな違いは、**「自分の意思が入るかどうか」**です。

競売は、裁判所を通じて強制的に売られる手続きです。売る値段も、引き渡す時期も、基本的に自分では選べません。一方の任意売却は、金融機関(債権者)の同意を得たうえで、通常の売買とほぼ同じ形で売る方法です。話し合いの余地が残ります。

Point
2

5つの観点で比較する

観点

任意売却 競売
売却価格 市場価格に近い水準で売れる傾向 市場価格より安くなりやすい傾向
引き渡し時期 買主・債権者と相談できる場合がある 自分では選べない
周囲への知られ方 通常の売却と同じ見え方で進められる 競売情報がネット等で公開される
手続きの進め方 自分の意思で相談しながら進む 裁判所主導で進む
費用 売却代金から精算されるケースが多い 手続き費用も債務に加算されうる

※いずれもご状況や市況によって結果は変わります。「必ずこうなる」とお約束できるものではありません。

 

 

Point
3

なぜ競売だと安くなりやすいのか

競売の物件は、買う側から見るとリスクがあります。内覧ができないことが多く、中の状態が分からないまま入札することになります。引き渡しのトラブルが起きる可能性もあります。

買う側はそのリスクを見込んだ価格でしか入札しません。結果として、通常の売却より安く落ちやすい構造になっています。売却価格が安くなれば、その分ローンの残債は多く残ります。これが競売の一番の痛手です。

Point
4

任意売却のデメリットも、正直にお伝えします

ここは隠さずお伝えしたい部分です。任意売却は、いいことばかりではありません。

・金融機関(債権者)の同意が必要です。 同意が得られなければ、そもそも進められません

・時間の制約があります。 競売の手続きが進んでしまうと、間に合わなくなることがあります

・売ってもローンが残る場合があります。 残った債務(残債)の返済は続きます

・信用情報に影響が出る場合があります。 滞納の事実が記録されることがあります

つまり、任意売却は「借金が消える魔法」ではありません。競売と比べたときに、選べる余地が広い——それが最大の価値です。

Point
5

それでも任意売却が検討される理由

デメリットを踏まえてもなお任意売却が選ばれるのは、残債を少しでも減らせる可能性があるからです。

競売より高く売れれば、その差額の分だけ残る借金が減ります。売却後の生活の立て直しが、それだけ楽になります。また、引っ越しの時期を相談できることや、周囲に事情が伝わりにくいことも、当事者にとっては小さくない価値です。

Point
6

分かれ道は「いつ動いたか」

任意売却競売、どちらになるかを分けるのは、多くの場合タイミングです。

滞納が続くと、督促 → 期限の利益の喪失 → 代位弁済 → 競売申立て、と手続きが進みます。競売の開始決定が出た後でも任意売却ができる場合はありますが、入札が始まってしまうと選択肢はほぼなくなります。

逆に言えば、早い段階で動けば動くほど、選べる道は多く残ります。「まだ滞納していないけれど、この先が不安」——その段階での相談が、実は一番いいタイミングです。

任意売却の具体的な流れや費用については、「大阪市西区の任意売却相談ページ」で詳しくまとめています。また、返済が苦しいと感じ始めた段階でやるべきことは「住宅ローンの返済が苦しい時、まず最初にやるべきこと」で解説しています。

Point
7

大阪市西区でのご相談はクレアクロスへ

私たちは大阪市西区・本町駅から徒歩1分の地元の不動産店です。任意売却や事情のある売却のご相談に、数多く向き合ってきました。

任意売却は、金融機関との調整や法律・税務が絡む繊細な手続きです。必要に応じて司法書士・税理士などの専門家と連携しながら、お客様がご自身で判断できるよう、選択肢を整理してお手伝いします。メリットだけを並べて契約を急かすようなことはしません。

任意売却がいいのか、他の方法があるのか—— それは、今どの段階にいるかによって変わります。 督促の書面が届いている段階でも、まだ滞納前でも、 まずは状況をお聞かせください。ご相談は無料です。

■ どちらが向いているか、一緒に確認しませんか
まずは状況をお聞かせください。ご相談は無料です。
06-6940-7782 06-6940-7782
10:00~19:00

【FAQ】

Q. 競売の開始決定が届いた後でも、任意売却はできますか?

A. 状況によっては可能な場合があります。ただし入札が始まると選択肢はほぼなくなるため、届いた時点でお早めにご相談ください。

Q. 任意売却の方が必ず高く売れますか?

A. 「必ず」とはお約束できません。市場価格に近い水準で売れる傾向はありますが、物件や市況によって結果は変わります。

Q. 任意売却をすると、周囲に知られてしまいますか?

A. 通常の売却と同じ見え方で進められるため、事情が周囲に伝わりにくいよう配慮できます。競売の場合は物件情報が公開されます。

Q. 売却してもローンが残ったらどうなりますか?

A. 残債の返済は続きます。金融機関との調整を含め、無理のない返済方法を一緒に考えます。

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概要

会社名 株式会社クレアクロス
住所 550-0004
大阪府大阪市西区靱本町1-4-22
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営業時間 10:00~19:00
定休日
最寄り駅 大阪メトロ四つ橋線 本町駅 徒歩1分
代表者(ふりがな) 代表取締役 重村裕一
設立年月日 2020年6月1日
資本金 300万円
対応エリア 関西2府4県
事業内容(取扱サービス) 不動産全般の売買・賃貸の仲介/不動産の所持・管理のコンサルティング/建物の増改築・建替および建物のリフォーム業/個人向け福利厚生普及
取引銀行 三菱UFJ銀行/池田泉州銀行/PayPay銀行
保有資格 宅地建物取引業者免許証
免許証番号 大阪府知事(2)第62025号
所属団体 公益社団法人 全日本不動産協会
公益社団法人 不動産保証協会
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